日语中把代指人或事物、场所、方向的词称为代词,也叫代名词。代词根据其作用和分工,分为人称代词和指示代词。指示代词又分为事物指示代词、场所指示代词和方位指示代词。
代词的种类
1.人称代词
指代人的称呼的词叫人称代词。
人称代词可以分为第一人称、第二人称、第三人称、不定代称。
(1)第一人称,用于称呼自己,如:
单数:私、わたくし、ぼく、おれ、わし
复数:私たち/われわれ、わたくしども、仆たち、俺たち、わしら
(2)第二人称,用于称呼对方,如:
单数:あなた、きみ、おまえ、贵様
复数:あなたたち、きみたち/君ら、お前たち
(3)第三人称,用于称呼第三方,如:
单数:彼、彼女、このひと、そのひと、あのひと
复数:彼たち、彼女たち、このかたがた、そのかたがた、あのかたがた
(4)不定代称,用于不确定的人的称呼,如:
だれ、どなた、どの方、どいつ
2.指示代词
指代场所、事物的词叫指示代词。
(1)指示代词按照指代对象的不同可以分为场所指示代词、事物指示代词和方向指示代词。
场所指示代词:ここ、そこ、あそこ、どこ
事物指示代词:これ、それ、あれ、どれ
方向指示代词:こちら、そちら、あちら、どちら(こっち、そっち、あっち、どっち)
(2)按指代的远近可以分为近称、中称、远称、不定称。
近称是指距离说话人近而离听话人远,如:
ここ、これ、こち ら、こっち
中称是指距离听话人近而离说话人远,如:
そこ、それ、そちら、そっち
远称是指距离听话人和说话人都远,如:
あそこ、あれ、あちら、あっち
不定称用于不确定的距离,如:どこ、どれ、どちら、どっち
代词的使用
代词的用法与名词大致相同,即可以后加助词作主语、连用修饰语、连体修饰语和谓语,可以作独立成分,可以作宾语等。
1.人称代词的用法
(1)作主语
彼は饱きっぽいので、何の仕事もできない。
他没长性,什么工作也干不了。
お前はそそっかしいもので、よく置き忘れをするのだ。
你是个马大哈,总是丢三落四的。
私たちは二年生です。
我们是二年级的学生。
谁がしますか。
谁来做?
私は中国人ではありません。
我不是中国人。
彼女たちは何をしているんですか。
她们在做什么?
(2)作谓语
さっきここで电话をかけていた人は谁ですか。
刚刚在这里打电话的人是谁?
これは型破りな私です。
这就是与众不同的我。
いい方法を生み出したのは彼女だ。
想出好办法的是她。
すみません、高野さんはどの方ですか。
不好意思,请问高野是哪位?
あの日、助けてくれたのはお前でしょう。
那天,帮我的是你吧!
优胜したのは彼らです。
获胜的是他们。
(3)作宾语
私を呼ばないで、忙しいから。
不要叫我,我很忙。
彼を除いて、みんな賛成だ。
除了他,都赞成。
お前を见抜いた。二度と信じない。
认清你了,再也不会相信你了。
彼女を电话口に呼び出してください。
请叫她接电话。
心配しないで、私がいつもそばにいて、あなたを守るから。
不要担心,我会一直在你身边保护你的。
谁を描いていますか。
在画谁?
(4)接助词做其他成分
そのノートを私に渡してください。
请把那本笔记本交给我。
谁と话していますか。
在和谁说话?
これよりいいものがない。
没有比这更好的东西了。
彼の一生にかかわる问题から、慎重に考えないわけがない。
关系到他一生的问题,不可能不慎重考虑。
水はわれわれにとって大切な资源だ。
水对我们来说是重要的资源。
(5)代词作呼语
あなた、ちょっとどこへ行くの。
你去哪里啊?
お前、ちゃんと部屋を片付けよう。
你也好好收拾一下房间嘛!
2.指示代词的用法
(1)作主语
そこは职员専用の阶段で、以外人は入らないでください。
那里是员工专用楼梯,外人不可以进。
これは今日のお勧めです。どうぞ、召しあがってください。
这是今天的推荐,请用。
そちらはエレベーターです。
那边是电梯。
どこが私の席ですか。
哪里是我的座位?
あれはなんですか
那是什么?
こちらは大学の図书馆です。
这边是大学的图书馆。
(2)作谓语
事务所はここです。
办公室在这里。
お前の部屋はあちらです。
你的房间在那边。
银行はどこですか。
银行在哪里?
すみません、私は来たばかりですが、受付はどちらですか。
不好意思,我是刚来的,请问收发室在哪里?
日本语の本はそれです。
日语书是那本。
あなたの服はどれですか。
你的衣服是哪件?
(3)作宾语
それをください。あの白いの。
请给我那个,那个白色的。
これを李さんに渡してください。
这个交给小李。
あれを除いて、どれでもいいです。
除了那个,哪个都行。
(4)接助词做其他成分
ここにサインしてもいいですか。
在这里签名可以吗?
东京に飞ぶお客様はこちらで待ちます。
飞往东京的乘客在这边等。
どれにしましょうか
要哪个呢?
どこかへ旅行したいです。
想去哪里旅行?
代词的转用
在实际的应用当中,代词的本来意思常常出现各种转用现象。代词的转用主要有以下几种情况。
1.事物指示代词用作指代人,用于同辈以下的关系亲密者之间。
これはわたしの弟です。
这是我弟弟。
2.方位指示代词用作指代人,用于尊敬、客气场合。
すみませんが、こちらはどちら様ですか。
对不起,这位是谁?
3.事物指示代词指代时间。
今回の授业はこれで终わります。皆さん、お疲れさまでした。
这次的课到这里结束,大家辛苦了。
4.方位指示代词用作指代事物,多用于两个以上事物的选择。
どっちがいいですか。
哪个比较好呢?
5.方位指示代词用作指代场所。
先生のお宅はこちらですか。
老师的家是在这里吗?
6.场所指示代词指代事物。
ここがあなたの魅力の点です。
这就是你的魅力所在。
7.场所指示代词指代时间。
そこへ、雷が鸣った。
这时打雷了。
8.场所指示代词用作指代程度或状态。
病状はそこまで悪化したのは考えなかった。
病情恶化到那种地步是我没想到的。
反身代词
在日语中,「自分」、「自己」、「自身」被称为“反身代词”。反身代词没有人称的区分,可以适用于任何人称。根据动作主体的不同,反身代词可以代指任何人称。例如:
1.指自己
どこへ行くのか自分も分らない。
去哪里我自己都不知道。
2.指对方
自分のことは自分でしなさい。
自己的事情自己做!
自分もしたくないことは他人にさせるな。
自己不想做的事情不要强加给别人。
3.泛指
人は自分の梦を持つべきだ。
人应该有自己的梦想。
4.指代他人
彼は自分の言うことを後悔した。
他后悔自己所说的话了。